アジアグルメ図鑑（上海・中国江南） アジア写真帳（上海） |
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上海で軽い食事を取ろうと思ったら、小吃（シャオチ）店に行くのが一番です。上海っ子に今人気の店、伊加伊。生煎包で有名な店です。生煎包は小籠包を焼いたもので、これも上海名物です。 もともとこの店に来たのも生煎包を食べるためであり、実際にこの店でも注文したのですが、何と、間違ってデータを消してしまいました。デジカメを買い換えたばかりだったもので、使い方が十分にマスターできていなかったのです。 |
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伊加伊の店内です。価格表が見えますね。なかなか10元を越す食べ物が見つけられません。小籠包は10個８元、生煎包は５個４元、担仔麺は６元、豆乳は２元などとなっています。それもそのはず、この写真は１９９９年のもので、今から１０年以上も前です。今では、もう少し高くなっていると思いますよ。 ここの店員は、こういった店では、当時としては、珍しくきびきびしていて気持ち良かったですね。 |
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10個８元の小籠包。いいですね、毎日こんなものが食べられたら。 味は最高！アツアツのスープが口の中ではじけて、ジュワーと広がるとき、生きている幸せを感じないわけにはいきません。 上海の昼飯は、やっぱり小籠包ですね。こういった小吃店でも、十分に美味しい小龍包に出会えます。 |
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仕上げは、６元の台南担仔麺。この店では台湾の地名の入ったメニューがいくつかありましたが、ひょっとして多少台湾ブームみたいなものがあったのでしょうか。 台南担仔麺、具も沢山入って本当に満足しました。麺もなかなか旨いです。これなら、十分に及第点です |
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