アジア写真帳アジア写真帳(タイ)>ウィークエンドマーケットで食べる

アジア写真帳(タイ)−ウィークエンドマーケットで食う

   
 アジア写真帳(タイ)


 ウィークエンドマーケットは、バンコクのエネルギーで元気をもらいたい私のような者にとって、外せないスポットです。せっかくバンコクを観光するなら、土日にウィークエンドマーケットを見学することをおすすめします。
 そのウィークエンドマーケットは1時間や2時間いて帰ってくるところではありません。行ってしまうと、やはり3〜4時間かそれ以上は費やしてしまうでしょう。そうすると必要になるのが食堂です。
 結論から言うと、食べるところには困りません。食べ物も何でもあるといってもいいでしょう。
 それから、ウィークエンドマーケットは暑いですから、水分の補給が重要です。水はペットボトルの冷たい水があちこちで売られていますから、これを調達することをお奨めします。


 ウィークエンドマーケットには、あちこちに食堂があるのですが、固まってある一角もあります。これがどうやってそこに辿り着いたのか、口で言い表せないものですから、こんな写真を載せています。
 園芸店とかがあって、ちょっと広々とした通路を通りぬけたところに、食堂街があったのです。


 焼いたチキンを売る店。おじさんの調理するブースが通路沿いにあり、いわば、実演販売と言ったところです。なかなか見事な調理風景で、香ばしい香りに、一つ食ってみるかという気にさせられます。熟練の味なのです。


 こちらはソムタムのお店。愛嬌のあるおねえさんがその場でソムタムを作ってくれます。
 うまそーです。
 でも、その前の日もソムタムを食べたので、今日はパス。


 こちらは焼きそばや焼き飯の専門店。うまそーですよね。 このおばさんなら、いぶし銀の味が期待できそうです。
 うまそーな店が多くて、どこで飯食ったらいいか、本当に迷ってしまいます。

 


 もちろん、クイッティオ(麺類)の専門店も沢山あります。
 麺の種類、具もいろいろ取り揃えられていて、さすがウィークエンドマーケットで生き残っている店です。


 ここはお惣菜とご飯ものの店。カレーもあるし、いろいろバリュエーションに富んだ食事が楽しめそうな店です。私は、こうしたお惣菜屋さんで、2種類か3種類の料理を頼んで白いご飯と一緒に食べるぶっかけ飯が大好きです。ウィークエンドマーケットにも沢山お惣菜屋さんがありますよ。今日の昼飯はここにしましょう。


 概して、ここウィークエンドマーケットの中の食堂は、こぎれいで美味しそうな店が多いようです。ただ、どこも冷房が効いていませんので、暑さを凌ぐためにちょっと一休みというわけにはいかないところが、我々日本人にとっては残念です。
 ただ、もともとタイ人のためにできているマーケットですから、郷に入らば郷に従えです。暑いのは我慢しなきゃいけないですよね。
 食後には、外でフルーツの屋台でフルーツをつまむのも良いでしょう。

ウィークエンドマーケットで買うへ 


アジア写真帳(タイ)


アジア写真帳(タイ)の目次

アジア写真帳(タイ)トップページ

バンコクを観光する

バンコクで食べる

ワット・プラ・ケオと王宮 アジアグルメ図鑑(バンコク特集)へ

ピンクのカオマンガイ
ピーオーのトムヤムクンラーメン
おすすめクアンシーフード
海鮮料理の名門、ソンブーン
アソークの高級レストラン、バーンカニタ
スコータイホテルのセラドン
南部タイ料理のプライラヤで激辛カレー
スクンヴィットのワナカーム
MKレストランでタイスキ
クロントーイのラーメン屋、威春王
人気のクイッティオ、ルンルアン
私の好きなラチャダーの屋台

アジアグルメ図鑑(パタヤ)
ワット・アルン(暁の寺)
ワットポーとマッサージ
水上マーケット
バンコクのタイ・マッサージ
 
アユタヤの特集ページへ
メークロンの特集ページへ
 
バンコクの市場を探検
クロントーイ市場
 ワンラン市場
パククローン市場
ウィークエンド・マーケットで買う
ウィークエンド・マーケットで食う タイの特集ページ
アユタヤの特集ページへ
スコータイの特集ページへ
チェンマイの特集ページへ
メークロン市場(線路マーケット)

アジアの他の国々
アジア写真帳(ベトナム)
アジア写真帳(アンコールワット)
ベトナムB級グルメ図鑑
アジア写真帳(トップページ)
バンコクの街を歩く
パッポン通り周辺
バンコクの中華街、ヤワラート
ラチャダーのホイクアン
 セントラルワールドプラザ
チャオプラヤ・エクスプレス
トゥクトゥク
スカイトレイン

美味しいタイ料理のメニュー タイのB級グルメ



おすすめのバンコク旅行プラン

バンコクの旅行プランは立てられましたか。
「アジア写真帳」では、バンコクを最大限にエンジョイしてもらうために、
おすすめのスポットやあなただけの「+α(プラスアルファ)」を紹介するページを立ち上げました。
卒業旅行や熟年旅行などを計画している方にも、また、
長い休暇が取れなくて3・4日のタイ旅行しかできない方にも、ピッタリのアドバイス・サイトです。