私の行きつけ、ラチャダーの屋台 |
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私がバンコクでよく行く店の中に、ラチャダーにある屋台があります。ホイクアンの駅3番出口から出て、プラチャバンヘン通りをホイクアンマーケットの方へ歩いていきます。そうです、夜になるとローカル向けの屋台が並ぶあの通りです。駅からその道を歩いて最初の角の左側に、私行きつけの屋台があるのです。 普通は店先にもう少しシーフードが並びます。この日は11時過ぎでしたので、素材がもう捌けてしまっていたようです。写真右でお姉さんがソムタム造ってますね。夜風に吹かれながら食べるタイ料理の素晴らしさ、ぜひ味わってください。 |
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屋台といっても、こんなに立派なお店です。このぬるい風に吹かれながらマッタリと |
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この写真は今から約20年前、初めてこの屋台に来たとき 最近、このシェフ見かけないけど、どうしたんだろう |
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上の写真も20年位前の写真です。当時は電気も暗かったし、薄汚れた感じがしたものですが、味だけはとにかく満足がいったのです。例えばヤワラー(チャイナタウン)の屋台街に行けば同様の店は沢山ありますが、ホテルの環境やコストパフォーマンスなんかを考えれば、ラチャダー、ホイクアン地区の方がいいなと私は判断したのです。ホテルに帰ってから夜食を食べるのに、この屋台は都合が良かったわけです。 |
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屋台で食べる美味しいタイ料理 |
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この屋台が年々拡張しているという話は先に書きましたが、驚いたことには、壁にメニューが張られるようになったのです。でも、時々英 勿論、20年前はこんなメニューなんかありませんでした |
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もっと驚いたことには、写真付きメニューまで用意されていたのです。しかも、このメニューではす |
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そんな驚きと久しぶりに来た感激に胸を躍らせながら待つ |
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続いて、エビのスパイシー炒めです。今回の旅行では、蟹と牡蠣をふんだんに食 |
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辛い料理を中和させるために注文したのが炒飯。鶏肉入りにしたのでカオパッガイ。タイ米で これでトータル200バーツ、日本円で600円くらい。 |
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歩くバンコク 2017-2018 |
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私が愛用しているバンコクのガイドブックはこれ、「歩くバンコク」です。新しいビルが次々に建設されているバンコクの街歩きをするには、最新の地図代わりになるガイドブックが欲しいものです。 地下鉄やBTS(スカイトレイン)が開通したり延長されたりした結果、バンコクでの私の歩き方は、地下鉄やBTSの駅を中心に考えるようになってきました。この「歩くバンコク」では、主要駅を中心に駅周辺のショッピングやグルメの店を紹介していますので、その点が使いやすいのです。駅ごとに出ている詳細な地図は、私のバンコク歩きに欠かせません。薄くて軽いことも、街歩きの地図としての位置づけからすれば、嬉しいことです。 さらに言えば、私が買っているのはKindle版です。ご承知のようにKindle版はKindle端末に加え、iPadやAndroid端末でも利用できます。私はiPadにダウンロードしていますから、旅行先にタブレットを持っていけば、ネット環境がない場所でもいつでも自由に情報にアクセスできるのです。これはバンコクの街歩きに欠かせません。 |
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番外編 |
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ここから番外編。 20年位前に何回この屋台に来た時にいた女の子です。隣のクイッティオ(ラーメン)屋台の子供さんでした。夜中の1時くらいなんですが、お父さん、お母さんと一緒に屋台の横にいました。 写真を撮ろうとしたら、こっちを向いてくれなくなってしまいました。せっかく可愛い子だったのですが、……。そういえばこの子もどうしたかなあ。今度聞いてみよう。 |
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最後に、ラチャダー地区の屋台街をちょっとだけ紹介。 こんな感じで屋台が並ぶのがいかにもバンコクらしいです |
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美味しそうな惣菜屋台屋さんがいっぱいあります。さながら、バンコクのデパ地下みたいなものですな。 |
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このラチャダー地区のホイクアン界隈には、地元タイ人向 |
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