アンコール観光の拠点、シェムリアップの街の有名なスポット、おすすめの店やレストランなどを紹介しています。シェムリアップの街歩きのヒントやマッサージ店の紹介などを載せています。 | ||
シェムリアップの観光スポット |
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シェムリアップはアンコールをワットをはじめとしたアンコール遺跡観光の玄関口です。アンコール遺跡への観光客は人口20万人弱のこのシェムリアップを拠点にします。シェムリアップの主たる産業は観光ですので、ホテルの4階から撮影した上の写真も高いビルが一切ないシェムリアップの素朴な街を映しています。 シェムリアップにはこれだけ多くの観光客が来るのに、現代的な超高層ホテルがないのは何故かという疑問が起こるのですが、その答えは簡単です。アンコールワットの中央祠堂よりも高いビルの建設がシェムリアップでは禁止されているからなのです。(中央祠堂の高さは65mです。) |
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シェムリアップに来た観光客なら一度は行くところ、それがオールドマーケットです。もともとは地元の人向けのマーケットですからカンボジアのマーケットらしい雰囲気も味わえる一方で、観光客向けの土産物屋やレストラン、カフェも集まっていますから、観光客にとっても魅力的な市場なのです。かなり広いマーケットですから、2時間くらいかけてゆっくりと見学やショッピングを楽しむと良いと思います。詳しくはオールドマーケットのページで紹介しています。 |
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オールドマーケットの周辺にはカフェやレストランが集積しています。シェムリアップへの観光者にとってオールドマーケットの周辺は大変便利な場所で、ショッピングも食事もカフェも何でもできるエリアです。ですから、ホテルもできればこのオールドマーケットへの徒歩圏に確保したいものです。 上の写真で奥に見える赤い屋根の建物がオールドマーケットです。 |
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シェムリアップには数多くの欧米人観光客が訪れるので、上の写真のようなお洒落なカフェスタイルの店もたくさんあります。そうしたカフェの多くがオールドマーケットからパブストリートの一帯に集まっているのです。 因みに上の写真は、VIVAというメキシカンレストランです。 |
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でも、地元の人に一番人気があるマーケットと言うと、それはプサールー・マーケットです。「プサールー」というのはクメール語で市場を意味していますから、地元の人はその市場を「プサールー・マーケット」などと呼んでいませんので、誤解のないようにして下さい。 プサールー・マーケットはオールドマーケットよりもさらに広い面積を持つマーケットで、こちらの場合はもっぱら地元の人々をターゲットに営業しています。 |
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マーケットというと日本人はすぐに「市場」を思い浮かべるのですが、むしろ、日本でいえばショッピングモールみたいなもので、現地の人向けの専門店が軒を連ねていると考えた方が、実態に合っていると思います。地元の人にとっては、こうした専門店が軒を連ねているので、競争原理が働き、良い物が値段も安く手に入れられるのです。 詳しくは、プサールー・マーケットのページで紹介していますので参考にしてください。 |
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ついでにお話ししておきますと、上のプサールーマーケットの写真でもトラックいっぱいに積まれたドリアンが奥に見えますが、カンボジアはドリアンの産地です。ドリアンは日本ではめったに食べられませんから、シェムリアップに来たらドリアンにぜひチャレンジしてみましょう。ドリアンはフルーツの王様と言われています。その美味しさはアンコール観光に並ぶ思い出の一つになるはずです。 ドリアンについてはこちらで紹介しています。 |
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パブストリートはシェムリアップ随一の夜の繁華街です。レストランやバーが立ち並び、夜の12時くらいまで賑わいます。昼間は強烈な暑さとなるシェムリアップの街も、夕方以降は爽やかな風が吹き、一気に過ごしやすくなります。昼間のアンコール遺跡観光を思い出しながら、アジアらしい夜風に吹かれつつ、飲むお酒は大変おいしいものです。 このパブストリートは健全な飲み屋街ですから、強引な客引きですとか、いわゆるピンク系の店ですとかはありません。女性だけのグループや女性の一人旅でも、安心して食事してお酒が飲めるエリアです。シェムリアップの夜はここパブストリートで決まりです。 詳しくは、パブストリートのページを参照してください。 |
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観光スポットではないですが、シェムリアップ滞在中に何度かお世話になると思うのが、上の写真のラッキーモールです。スーパーマーケットが一階にあって、フルーツ、インスタント食品などの食品や、アルコール類を含む飲み物などが販売されています。このスーパーは地元の人向けではありますが、いわゆる高級スーパーですから、観光客がシェムリアップで必要するものも幅広く取り扱っています。私は滞在中、大変お世話になりました。 それから、このビルはショッピングモールですから、3階には回転ずしやハンバーカーショップなどもありました。こちらの料理がどうしても口に合わない場合は、このラッキーモールに来るという選択肢もあります。 |
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一階にあるアイスクリームショップでは、様々なテイストのアイスクリームを販売しています。私が買ったのはマンゴーアイスクリームです。US$1という価格はシェムリアップでは決して安くはありませんが、とてもおいしいので何回か食べてしまいました。おすすめです。 |
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ラッキーモールとシヴォタ通りを挟んだ反対側には、アプサラダンスショーのクーレン2があります。一応ディナーショーですが、単なるビュッフェ方式の料理ですから、大した料理ではありません。でも、アプサラダンスショー自体は見応えがありますので、シェムリアップの夜のおすすめです。ショーは毎日やっています。 |
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クーレン2のアプサラダンスです。アプサラダンスはカンボジアの伝統的な宮廷舞踊です。豪華絢爛な衣装、妖艶な身のこなし、そしてしなやかな手の動きが特徴です。実は見る前は、アプサラダンスショーにはあまり期待していなかったのですが、見てみるとなかなか魅力的で、クメール文化の華やかさや美意識といったものが強く感じられました。シェムリアップに来たら、アプサラダンスショーは必見です。 |
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ラッキーモールの近くでもう一つ忘れてはならないのが、上の写真のリーリーです。麺類などを得意とする庶民派食堂です。言い方を変えればラーメン屋さんです。詳しいことはリンク先に書いてありますが、私の朝食はここリーリーに決まりです。 |
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リーリーでの一押しは、上のビーフシチューラーメンです。中華麺かクイッティウかいずれかを選ぶことができます。私のおすすめは中華麺。これは、かなり美味しいです。 |
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シェムリアップという街は、高いビルがない分、落ち着いた街に思えます。道路を走る車やバイクも中国やベトナムのように車優先の感覚ではなく、良い意味でスローですから安全な印象を受けました。上の写真のように、フランス的な香りのする建物も少なくなく、過ごし方によっては落ち着ける観光地だと思います。 |
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シェムリアップでのタクシーはトゥクトゥク |
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トゥクトゥクはシェムリアップにおけるタクシーです。バンコクのトゥクトゥクと違うのは、バイクの後ろに荷台を付け、そこに人を乗せるという構造になっていることです。荷台、というか乗客の席は豪華な作りのものもあれば、ボロもあります。どうせ乗るなら豪華なものがいいですね。上の写真のトゥクトゥクはちょっと豪華な方です。 簡単な英語の単語は理解できるドライバーは少なくありません。ただ、理解できるのはあくまでも簡単な単語ですから、難しい注文を付けると理解できません。例えば、観光してピックアップしてもらう時間などについても、時計の数字を指差して確認するか、メモに書いて確認した方が無難です。「それじゃ、簡単な英語も理解できないの。」と言われそうですが、そういう簡単な英語も分からないドライバーもいるので、念には念を押すのです。 |
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料金は乗る前に交渉します。(以下、2014年当時の相場です。) 市街地内の移動であればUS$1.5程度、例えば市街から外れたプサールー市場あたりなら往復でUS$4~5位が適切でしょう。一日貸しや半日貸しもあります。半日でUS$10~15程度、一日でUS$20~25程度くらいです。値切っても仕事にありつければトゥクトゥクの運ちゃんは気分良く運転してくれますから、遠慮しないで値切ってください。料金を値切るには他のトゥクトゥクに乗るそぶりを見せるのが効果的です。ただ、値切って安くすることも大切ですが、それよりも大切なのがドライバーの安全感覚や誠実性だと私は思っています。 |
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上の写真はいつもホテルに停まっているトゥクトゥクです。ホテルと契約しているトゥクトゥクではありませんが、ホテル内で客待ちすることを許されているトゥクトゥクですから、こういうトゥクトゥクの方が安心して乗ることができます。悪いことをすれば、翌日からそのホテル内での客待ちができなくなるわけなので、ボッタクリみたいなことや無責任なことはしないのです。 |
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そして、一日の観光を終えて指定場所まで戻ってきたときに、一日良い仕事をしてもらったと思ったらチップを渡してあなたの気持ちを伝えてください。私はシェムリアップに行くといつも一週間程度は滞在するので、できるだけ同じトゥクトゥクドライバーを使います。その滞在期間のお抱え運転手を雇ったつもりで、お互い気持ちよく仕事し観光できるようにふるまうことも、シェムリアップの休暇を楽しむうえでは大切なのです。 |
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シェムリアップの街並み |
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カンボジアという国ではクメール語が使われています。クメール語はクメール文字で全く判読不明ですが、さすがにシェムリアップという街は観光都市ですから、英語表記が行き届いていて、滞在期間中に言葉で困ったことは私はありませんでした。 英語表記ばかりでなく画像表記が進んでいて、遠くからパッと見ただけであそこに何があるかが分かる街なのです。例えば上の写真です。メインストリートのシヴォタ通りです。左がマッサージ屋で右がインド料理レストランだということは、文字を見ないでも分かりますよね。 |
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インド料理レストランの下に行くと、メニューの看板が大きく英語で表示されています。これなら日本人でも注文できます。 それから、左のマッサージ屋さんは入口のガラスに値段が書いてあって、なんと日本語表記もされています。さすがは観光都市シェムリアップです。日本語表記があるからといって日本語が話せる人がいるかというと、それは必ずしもそうではないというよりも、日本語が話せる人は誰もいないのが普通ですから、そこまでは期待しないでください。 |
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マッサージ屋さんの相場は、足マッサージやボディマッサージが1時間でUS$5、オイルマッサージがUS$7くらいが相場です。ですから、私はほぼ毎日2時間のマッサージを受けていました。(料金は2016年6月現在) 因みに上のマッサージのお姉さんは、その上のマッサージ店の人ではなく、シヴォタ通りの別のマッサージ店の人です。英語が本当に少しだけ通じるだけなのですが、4日も5日も通っていると意思が通じてきますね。 |
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画面をリンクすると大きな画像で表示されます。 |
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この価格表はシェムリアップでもかなりの高級マッサージ店のものです。(2016年6月) ここでさえ、一時間US8でマッサージを受けられます。シェムリアップはマッサージ天国です。そして、高級店ですと腕の良いマッサージ師がいます。高級店でも下手なマッサージ師にあたってしまうことがあります。また、廉価な店でも上のお姉さんのように腕の良いマッサージ師もいる一方、ピンクマッサージばかり誘う不埒なマッサージ師もいます。 |
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話がそれました。観光都市シェムリアップでは画像表記が進んでいて、遠くからパッと見ただけであそこに何があるかが分かる街だという話をしていました。 上の写真を見てください。これはコンビニです。どこかで聞いたことがあるような名前ですから、世界中の人が分かるのだと思います。 |
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上の写真は国道6号線沿いで見た看板です。パッと見てチマチョゴリが目に入りますから、韓国料理レストランだということがわかりますね。しかも、中国人向けに中国語表記もされているので、私たち日本人にとってもわかりやすくて助かります。 今回シェムリアップに来て意外だったのは、日本語よりも韓国語の方が街中ではあふれていることです。レストランも日本料理よりも韓国料理の方が多いのではないかと思います。企業進出や旅行者の数も、日本よりも韓国の方が勝っているに違いありません。最近の日本はミャンマーブームに沸いていますが、カンボジアだって企業の進出先としてもっと検討されるべきではないでしょうか。韓国や中国に比較して、日本のかなりの出遅れ感がカンボジア内では見られます。 |
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さて、シェムリアップでは日本料理店が少なくくて韓国料理レストランが多いという話をしました。いろいろネットで調べてみて評判の良かった店がここダイバクというレストランです。シヴォタ通りのソマデヴィ・アンコールホテルの向かい側くらいにあります。 この店はハングル語で書いてあるから、日本人なら韓国料理レストランだということが分かりますよね。ニンマリしている男の子の絵と大きなハングル文字が目印です。 |
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ビビンバを注文しただけなのに、こんなにおかずがついてきてしまいます。嬉しいような申し訳ないような品数です。しかも、味は本格的でおいしいのです。私がシェムリアップで一番口に合った料理がここダイバクの韓国料理だったのです。 さすがにいつも混んでいる人気店ですけれども、店内は想像以上に広いですから、大人数でなければ待たずに入れると思います。おすすめです。 |
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そして、中華料理レストランです。中国語で書いてあって店先に水槽が並んでいるので、おそらくは中華料理レストランだろうな、という推測ができるはずです。 シェムリアップにも中華料理レストランは沢山あります。私はオールドマーケット近くの外人向け庶民派レストランに行きましたが、そこの炒め物に使う油がひどくて全く手が付けられなかったので、シェムリアップでは中華料理レストランを避けました。 シェムリアップでは、少なくとも私が行っている間では、観光客で最も数が多いのは中国人でした。ですから中国人観光客向けのレストランもたくさんあるのですが、そうしたレストランは中国人のツアー客が主として宿泊するエリア(国道6号線沿い)にいくつも見られました。 |
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食事の話になってしまいましたから、カンボジア料理、いわゆるクメール料理について触れないわけにはいきません。 私はアジアの料理が大好きでアジアグルメ図鑑というサイトも主宰しています。そのアジア料理大好き人間でも、クメール料理には大変苦労しました。美味しいレストランになかなか出会えなかったのです。 シェムリアップで心からおすすめできるクメール料理レストランはオールドアンコールというレストランで、上の写真はポメロのサラダです。ポメロは柑橘系のフルーツで、グレープフルーツというよりザボンによく似ています。私はタイに行くとよく食べているフルーツで汁気が少ないものの甘みと酸味があります。ポメロ本来の上品な甘さと酸味に唐辛子の辛さがが見事に調和した美味しいサラダです。 |
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上の写真は同じくオールドアンコールで食べたアモックです。アモックはカンボジアのカレーで、タイのカレーとは全く異なり、辛くありません。バーモントカレーよりも甘いかもしれません。クメール料理(カンボジア料理)というのは、私の印象では甘くて酸っぱいが基本のような感じがします。ただその味付け以上に私を辟易させているのは油の悪さです。高級なレストランで食べていないだけだと一部の人から叱責を受けそうですが、出された料理を完食できたのはオールドアンコールだけなのです。何とか食べられそうな気がするのは他にクメールキッチンくらいでしょうか。 とは言え、郷に入らば郷に従えです。カンボジアに来たらクメール料理にも挑戦してみましょう。 |
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観光都市シェムリアップでは画像表記が進んでいて、遠くからパッと見ただけであそこに何があるかが分かる街だという話をしていました。しかし、ここからは画像表記が分かりづらかった事例です。 上の写真をご覧ください。アプサラ・ベーカリーというカンボジアでは最も人気のあるパン屋さんです。よくよく見るとケーキやパンの写真も出ているのですが、何と言っても遠くからは、この写真ではなくこの店の派手な色合いしか目に入りません。 私がアプサラ・ベーカリーの店を探していても通り過ぎてしまった店なのです。このアプサラ・ベーカリーは観光客ではなく地元の人たちをターゲットにした店なので、目立つには目立つのですが、観光客には分かりづらいデザインにしているのでしょうか。 因みに、シヴォタ通りのソマデヴィ・アンコールホテルのから少しラッキースーパー側に行ったところにあります。 |
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でも、アプサラ・ベーカリーのパンやケーキは、期待にたがわず、私を満足させてくれました。クメール料理があまり口に合わなかったものですから、昼食は2回もアプサラ・ベーカリーのご厄介になったのです。 |
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パン屋さんということであれば、サンドウィッチ屋台の話をしなければなりません。カンボジアも宗主国がフランスですから、フランスパンのレベルは高いと聞いています。同じフランスを宗主国に持つベトナムでは、フランスパンのサンドウィッチ、パインミーが有名です。そのパインミーと同じような屋台の作りです。 |
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このパインミー屋台は、シェムリアップのあちこちで見かけたのですが、ついに一度もチャレンジしないで帰ってきてしまいました。 実は、ベトナムのパインミーとは、大きく二つの違いがあることに気づいてしまったからです。一つはパインミーに挟まれている「なます」がないこと、もう一つは挟む具の種類がかなり限定されていることです。それは、カンボジアのパインミーに対する期待感を失わせるに十分な発見だったのです。とは言え、一回くらいカンボジアのパインミーも食べてみるべきだったと、今頃になって反省しているところです。 |
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屋台の話が出たところで、屋台ついでに私が通ったコーヒーショップ屋台を紹介します。上の写真でも金属フィルターが写っているので分かると思いますが、このコーヒー屋台ではベトナムコーヒーを飲ませてくれます。濃厚で香り豊かでおいしいのです。私は毎朝、ここのコーヒーショップに通っていました。 詳しくは私の好きなコーヒーショップのページを参照してください。 |
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観光都市シェムリアップでは画像表記が進んでいて、遠くからパッと見ただけであそこに何があるかが分かる街だという話をしていました。屋台は見るだけですぐに分かりますから、これもいいですね。 極めつけはクリーニング屋さんです。シェムリアップは暑いし、遺跡観光では汗をかくので洗濯物がたまります。アジアでは、この洗濯物をホテルでクリーニングしてもらうなんて勿体ありません。上の店では1㎏US$2で選択してプレスしてくれるのです。しかも、1日かかりません。私の場合は4~5日分をまとめてクリーニング屋さんに持っていきます。安くて速くて助かります。 こうしたクリーニング屋さんはシェムリアップのホテルの周りにたくさんあります。上の写真では、壁から突き出た看板にも文字で「Laundry」と書いてあるのですがマッサージの絵ばかり目立っているので、道路に看板を出してくれたのです。外人観光客が分かるように洗濯機の写真つきです。これならクリーニング屋さんだということが分かりますよね。これぞ、画像表記のお手本です。 |
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シェムリアップでは画像表記が進んでいて、遠くからパッと見ただけであそこに何があるかが分かる街だという話をしていました。 最後に、一番分からなかった店を紹介します。LYLYという名の食堂です。ラッキースーパーの並びにあります。日本に帰ってきてから調べてみたら、地元の人向けのレストランで、クイッティオやチャーハンなどのB級グルメの食堂で、何と英語のメニューもあっるとのこと。 上の写真にあるようにVサインを送るんだったら、ラーメンの絵でも看板に載せてくれたら入ってあげたのに。 |
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シェムリアップの日常 |
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シェムリアップには市内を走るバスやソンテウ(トラック型の乗合バス)などはありません。公共交通機関がないので移動は自転車やバイクが主となります。 高校生の通学は、自転車が主流です。シェムリアップのメインストリート、シヴォタ通りを通学の高校生が次々と走り抜けていきます。 |
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オールドマーケットの裏を流れるシェムリアップ川にかかるオールドマーケット橋も、朝の通勤・通学時間帯は交通量が増えます。とは言っても、渋滞とは無縁ですし、自転車、バイクとトゥクトゥクが主体なのでスピード感もそれほどありません。子供二人を学校まで送る父親、姉を乗せて自転車を漕ぐ中学生の男の子、こんな風景が朝のシェムリアップです。 |
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公共交通機関はないシェムリアップですが、小学校のスクールバスはありました。これもトゥクトゥクと同じでバイクに荷台を連結して子供たちを運びます。荷台のボディに学校名が記載されています。 |
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また、市場で花を買って運んでいる女性が歩いています。隣で自転車に乗っているのは息子さんでしょうか。朝、7時くらいのオールドマーケットの裏手のシェムリアップ川沿いの風景です。 |
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シェムリアップ川は川沿いに遊歩道が整備されていて、オールドマーケットから国道6号線まで歩いていけます。このオールドマーケット付近は綺麗に整備されてはいるものの、日影が少ないですから、朝と夕方以外は暑くて歩きづらいと思います。 |
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オールドマーケットから国道6号線まで続く遊歩道を歩いていると、シェムリアップでは大きな仏教寺院の前を通ります。ワット・プレ・プロム・ラス(Wat Preah Prom Rath)という大きな寺院もあります。涼しい時間に見て回るのも良いと思います。 |
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アンコール観光とシェムリアップのグルメ情報がいっぱい |
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シェムリアップのグルメ アジア写真帳(アンコールワット) |
アンコールワット概要
西参道から聖池まで
第一回廊
十字回廊と第二回廊
デバター
中央祠堂と第三回廊
アンコールワットのサンライズ
クメール料理レストラン
おすすめ、オールドハウス
クメールキッチン
ライブハウス、サムブラザース
静かでお洒落な店、ジョムナン
イートアットクメール
ファーザーズレストラン
インド料理、韓国料理
おすすめ、インド料理のダクシン
おすすめ、韓国料理のダイバク
インド料理のニューデリー
メキシコ料理のVIVA
カンボジアらしい食事
美味しいラーメンはリーリー
アプサラダンス(クーレンⅡ)
その他
パブストリート
ドリアンを食べよう
アプサラベーカリー
私の好きなコーヒーショップ
粘着式ですから大切な
SIMカードを落としません。
私も使っています。